la petit cuvee

“プチキュベ”と、舌ったらずに発音して下さい。 くれぐれも、「ヴェ」と下唇を噛まぬよう・・・。
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遠い声、遠い空
「彼らはどの端をつかんでぼくを捕えるべきかを知らない。」
(『ぼく自身あるいは困難な存在』ジャン・コクトー)

そう、彼らはどの端をつかんでわたしを捕えるべきかを知らない。
そして、私はどの端をつかんで彼らを捕えるべきかを知らない。
彼らを、あるいは世界を。
だから私は暗中模索するしかなく、がために無様な失敗を繰り返し、けれどもそれだからこそ、今日よりも明日に希望を繋ぐことができるのだろう。

そうして一歩ずつ、足元を確かめながら歩いてゆく以外に、絶望に立ち向かう術はない。
絶望と決別したとは言いながら、私の足取りはまだまだ重いのだ。
荒くれ猫は決して自分からは立ち去らない、と、〈パイロット〉マルリィ・オスタが独白したように、絶望は決して目の前から消えてなくなることはない。

喧嘩上等、と、いつか言える日が来ると良いのだけど。
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