la petit cuvee

“プチキュベ”と、舌ったらずに発音して下さい。 くれぐれも、「ヴェ」と下唇を噛まぬよう・・・。
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湖をわたる風
ワインの備忘録として。

久しぶりに(参院選の投票のために)実家に帰ったら、夕食前にグラスを二つ並べられて、品種と生産国を答えろと言われる。ブラインドで白が二種類。

ウチはいったい何屋なんだ。そして私は遠峰一青ではない。

ひとつめはほとんど透明に近い、何色ともつかない淡色。
北イタリア、ソアヴェあたりかな、と思ったのだけど、それにしては粘性が高い。
川底の砂の匂い。
それから…グァバ。
うん、そう、グァバの香りがする。
口に含むと、甘口ではないけど、甘さを感じる。
それと、かすかな苦味。

どこか知らない産地のソーヴィニヨン・ブランかと思ったのだけど、答えは「甲州」だった。
メルシャンの勝沼ワイナリーが造った、玉諸の地ワイン。

そしてふたつめ。
色はかなり濃い黄金色。
香りは…甘く熟したマンゴー、パパイヤ。もろに、こってりトロピカル系。
それにつられて南の産地を連想してしまう。チリのシャルドネ?
でも意外に粘性が低いので混乱する。
今まで飲んだ中でいちばん近いのはアルザスのピノ・オーセロワ。
あまりの長考に、生産国はドイツだと教えられる。
それでも代表的な品種は消去法で消えてしまって、後には何にも残らない。
ひたすら混乱する。

正解はフランケンのミュラー・トゥルガウ。
辛口に仕立てられたミュラー・トゥルガウは確かに初めてで、そのワインをその品種の典型だと理解していいものかどうか、まだ解らない。

両方とも「解るか!!」と絶叫しそうになったけど、うん、とっても貴重な体験でした。ありがとう。
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