la petit cuvee

“プチキュベ”と、舌ったらずに発音して下さい。 くれぐれも、「ヴェ」と下唇を噛まぬよう・・・。
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アンチ・マクドナルド!
「それじゃ、死ぬのが嫌なら徒刑場に送る、というようなものだ!」
(『さかしま』ジョリス=カルル・ユイスマンス)

世の中には「ベストセラー=優れた本」だと信じている人がたくさんいて、そういう人に限って本を読んでいない。年に百冊を越える読書量だったとしても、内訳を見ると赤川次郎と宮部みゆきで八割を占めていたりする。

それと同じように、シネコンで流行りものの映画しか観ない人たちが「映画好き」を自称するのを、私は何とも腹立たしく聞く(マクドナルドのハンバーガーを食べて美食家を名乗るようなものじゃないか)。

センスの良し悪しではない。ただ、じっとしていても与えられるものだけを受動的に見聞きする、その(情報に対する)怠惰さが腹立たしいのだ。

まして、アカデミー賞を取ったという理由でその映画を「一流」だと言われれば、うんざりせざるを得ない。

売れる=良いもの。
この等式は小売業の宿命だ。
解ってはいる。
でもつくづく、「グローバリゼーション」を否定的に捉える私には向かない職場だ、と思う。

文学を語るならプルーストくらい知っておこうよ、というのはまあ、ヒップホップ好きの人に「バッハを聴け」と言うようなものかもしれないけど、せめてヒップホップのルーツくらいはね、知っておいて欲しいと思うわけ。

あああ。
薄っぺら。
みんな薄っぺら。

「上っ面」だと他人をなじるその当人が、あまりにも物事の上っ面しか見てない。

ほんとに腹が立つんです。どれほど売れていようが、マクドナルドのハンバーガーは不味いよ!!!

…と、些か破綻気味の今日。
久々、ジェットラグで眠れずにいます。
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