la petit cuvee

“プチキュベ”と、舌ったらずに発音して下さい。 くれぐれも、「ヴェ」と下唇を噛まぬよう・・・。
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ハウ・ビューティフル・ライフ!
「生きる意味を問わない。」
(『しがみつかない生き方』香山リカ)

相変わらず、時期を逸した引用です。でも一応、読んだのは出版直後なんです。新刊書嫌い&「話題の本」嫌い&新書嫌い(新書でも読むのは姜尚中の著書くらい)の私が、出てすぐ買って読んだんです。って、誰に向かって何を言い訳してるのか解りませんが。

ともあれ、香山リカ。
ご存知、精神科医です。
この社会で深刻に生きづらさを感じている人たちを、たくさん診てきた人です。
「敬称略」で書いてますが、けっこう尊敬してます。そういう人が、「生きる意味を問わない」と説くんですよ。
そりゃないでしょリカちゃん先生~、と思わず声に出して言っちゃいました。

ガッカリしたのだ。と言っても香山リカにではない。
「生きる意味」って問いつめようとすると病むしかない類のものだったのか、と思って、そのことに、ひどくガッカリしたのだ。

でも、でもね、意味を問わずにただ生きることって、可能なんでしょうか。
生きることって、意味を問わずにいられるほど楽しいことなんでしょうか。

この『しがみつかない生き方』、香山リカの「きっぱりした優しさ」が感じられる、良い本だったとは思う。
でも、どことなく割り切れない、やりきれない、そんな本だった。
各パラグラフが短すぎて、踏み込みきれていない、語りきれていない、そんな印象も残った(概ね新書が背負わされる運命)。

珍しく時期に適った話題を出すなら、勝間和代との対談本が出てるみたい。
たぶん読まないだろうな、とは思うけど、もしかしたら、時期を逸した頃に読むかも。
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