la petit cuvee

“プチキュベ”と、舌ったらずに発音して下さい。 くれぐれも、「ヴェ」と下唇を噛まぬよう・・・。
マックス・ピカートとの終わらない対話(嘘)
マックス・ピカートはきっとぜんぜん喋らないからね。
始まらない対話は終わることもないわけで。
今のとこ、沈黙に含まれる情報量のとてつもない多さに翻弄されている私は、脳味噌を休ませるために静寂より室内楽を必要としているわけで。

関係ないけど昨日は11月の第三木曜日、つまりボジョレー・ヌーヴォーの解禁日。
「高いわりに美味しくない」あのヌーヴォーの解禁日だ。
それの何が嬉しいんだ今更、って、11月の第三木曜日は私にとっては「収穫感謝の日」なのだ。今年も葡萄畑で葡萄が熟して、(たとえ補糖されまくっていようが、ともかく)その葡萄から無事ワインが造られた、ということを確かめる、きわめて喜ばしい日なのだ。

南半球の収穫期は日本の春先にあたるから、もう夏前にはチリとか南アフリカの新酒が地味に解禁されてるんだけど。

でも、ここから「2009年ヴィンテージ」が始まる、という意識が、やっぱりどこかにあるわけで。

そのことを実感するために「11月の第三木曜日」があるのだ、と私は思っている。

だから、私は今年もヌーヴォーを飲む(マコンの白ヌーヴォーだけどね)。
「'09」つまり「ゼロキュー」と呼ばれるようになる今年のワインへの、期待と感謝とを込めて。
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